乾燥対策

dd4d6d5abed0a8ded2549de2b166bd96_sみなさん、新年あけましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いします!

・・・と言うわけで、今年もスタートしました!皆さんの年末は如何でしたか?ちなみに私の年末は・・・歯痛による苦痛の新年スタートとなり、近年まれに見る最悪なスタートでした。

えぇ、ホントにもう泣きたいですよ・・・ろくに物を食べられないですし。

皆さんも、歯は大事にしましょう!虫歯は放置しないようにしましょう!

 

それにしても寒い季節になりましたね。外にいるよりも家の中にいる方が多い季節になってきました。私もコタツの中に入って・・・・・・・・・・ぐぅ・・・はっ!何ですか!?寝てません!寝てませんてばっ!

とまぁ、うっかりコタツや暖房を付けたまま寝てしまい、次の日の朝にはのどがガラガラって経験は無いでしょうか?この季節は乾燥の季節。大気中の水分量が少なくなり、それに加えて暖房を入れるとよけいに乾燥してしまうもの・・・一瞬の油断で、のどを痛めて風邪までの直行コースになってしまいます。ひえぇ~

 

乾燥対策で一番楽なのはズバリ!「加湿器を使う」なんでしょうかね。最近ですと、安価な加湿器なども売っているのでそれを使えば乾燥から身を守る事ができます。

しかし・・・・しかしながら・・・・これだけでは面白くない!主に私が!「結局、買うのかよ」と言う感じになるので、それ以外の方法で部屋の中を潤す方法を探して見ましょう!

 

色々なもので乾燥対策をやってみよう!*

洗濯物を部屋の中に干す

ある意味定番と言える方法かもしれません。冬場は外に干しておいても中々乾かないので、部屋干しにして湿度アップ+洗濯物が乾くのダブル効果です。

弱点は、部屋干しは嫌な臭いが・・・って所ですね。

 

2.   観葉植物の配置

観葉植物は根っこから水分を吸い上げ、葉から放出しますので加湿器と同じ働きをするそうです。さらには空気中にある有害物質も吸収してくれる力があるそうです。

効果は置いてある観葉植物の葉の大きさに比例するそうです。

 

3.   霧吹きを使う

直接、空気中に水分を撒くのですから効果は絶大。瞬間的に効果を出せるので強力ですが・・・定期的に撒かなくてはならず、さらに霧の粒が細かく無いと辺りがべちゃべちゃになってしまう諸刃の剣。

 

 

4.   石油ストーブ やかん

エアコンやファンヒーターがなかった時代。石油ストーブは暖を取る為の最高手段でした。そして、ヒーターやエアコンが現れた現代でも、暖を取る手段の他に、乾燥対策としての一面も持っています。石油やガスは燃焼した際に炭酸ガスと熱と共に水分も発生させるので加湿効果があります。さらにヤカンを乗せる事により効果はさらに上昇します。

 

5.   熱帯魚を飼う

熱帯魚を飼う際に使用するエアーポンプ(通称:ぶくぶく)を使い水を循環させている水槽のふた半分を開けることにより、常に霧吹きをかけている状態になるため加湿効果が期待されます。実は家でも熱帯魚を数匹飼っているのですが、加湿効果はでかい反面水量を間違えたりふたの位置を間違えると辺りがビシャビシャになる諸刃の剣2号です。

 

とりあえず、加湿器を使わない乾燥対策を色々と述べてみましたが、ここで出したのはほんの一例です。みなさんも身近にあるものを使って乾燥対策をしてみるのも良いでしょう。