湿気多い今の時期…お薬保管は大丈夫?

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例年ですと7月くらいから徐々に増えてくる台風の上陸。

ここ数年は毎年のように大被害を発生させているので筆者的には非常に怖い所…しかも最近はちょいちょい地震も来ているので、同時に来たりしたらと思うと何とも恐ろしい。

まぁ、なので日頃から防災用にラジオとかライトを用意して、避難できるようにはしているのですが…この手は来ないに限ります。

 

さて、防災から離れますが…もうじき台風時期と梅雨の時期に入ります。つまり、 ジメジメとした湿気の多い時期ですね。

このイヤな湿度は食べ物や衣類、家屋等いろいろな場所へと悪影響を及ぼすのですが…そんな影響を及ぼされる物の一つに『お薬』があったりします。

キッチリ、個包装されている物であれば大丈夫でしょうが、瓶入りになってる物や一度間違って封を切ってしまったものなどは注意が必要です。

 

さて、今回はそんなお薬の劣化の話になるのですが…薬を劣化させてしまう原因は先の『湿気』だけではなく、他に『日光』『温度』の2つがあり、この時期の『湿度が高い』『日差しが強い』『気温が高い』のどれもと合致してしまいます。

食べ物と一緒で、ちょっとした油断によってお薬の劣化が一気に進んでしまうのが今の時期であり、管理にはちょっと注意が必要な時期なのです。

 

PTP等のシートや袋に入っている状態であれば『湿気』に関しては問題が無いでしょう。

しかし、飲み忘れ防止の為にバラバラにして別の容器に入れていたり、間違って封を切らってしまっていた場合には注意が必要です。

紛薬、錠剤はあの粉末全てが『お薬』ではなく、基本的には飲みやすいように、薬効成分の他に様々な添加物が混ざっています。

この添加物にも種類があるのですが、比較的湿気を吸収しやすい物が多く、紛薬や口の中で溶けるタイプの錠剤などは湿気を吸収して変色する事も多々あります。

また、カプセル剤等はカプセル部分が湿気を吸収してべたつくようになり、雑菌などの繁殖を加速させますので注意をしたい所。

もし、封を開けて保存や間違って開けてしまった場合には、なるべく早く消費するか吸湿剤と一緒に保管するようにしましょう。

 

封されている状態でも薬に影響を及ぼしてくる厄介な物が、光と温度。

そんなに影響がなさそうな雰囲気もする訳ですが、長い時間これらにさらされる事によって、目には見えずとも内部で成分や性質が変わってしまうことも結構あるのです。

光で劣化するのか?とも思われますが、世の中には『光分解』という現象がありまして、これに含まれている紫外線の影響により薬の成分が変質したり効力を失って意味が無くなってしまうことがあります。

また、高温状態も薬を悪くする原因の一つになります。余程特殊なお薬でない限りは高い温度に長時間さらされると成分が分解してしまう恐れがあり、本来の効果が出にくくなる場合があります。

また、点眼薬や液剤などで一度使用している場合ですと、内部で雑菌の繁殖が進む可能性が高いので、なおさら注意が必要となります。

シロップ剤などでは糖分が含まれている為に劣化がはやくなります。

 

温度に関しては、逆にキンキンに冷やし過ぎてもダメな場合もあり、点眼薬や液剤の場合は凍ってしまうと成分が分解してしまう為に効果が無くなってしまう場合や、薬効成分が結晶化してしまう事もあるので冷やしすぎにも注意しましょう。

特に冷蔵庫などの場合は冷たい空気が出る場所のソバに置くと凍ってしまう事もあるので保管場所には注意が必要です。

 

飲む薬の種類によっては、効果が無くなってしまうと生活に支障が出たり…最悪、命の危険が心配される物もあります。

この時期のお薬も食品と同じで、注意して保管するようにしましょう。

ふとした疑問。なんでペラペラな紙で指は切れるのだろう??

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唐突に物騒なおはなし…「切られたら痛い」。これは誰もが知っている事です。

日常でも、包丁、カッター、ハサミなどの 刃物で切ってしまう事もある訳ですが、より凄惨な物となれば仕事場の機械や装置によって切ってしまったりと言う場合も…おぉ、怖い怖い。

見ててもイヤだし、自分の身に起きるのも当然ながら嫌な物ですよね。


しかし、時にそういった刃物を使っていない時にも手を切ってしまう場合もあり、なんとも回避の使用が難しいと言う。

ある時に急に牙をむくその物の正体は…「紙」

誰もが一度、特に小さい頃に経験したことがあると思われる「紙による切り傷」

いつもはあんなにペラペラで、どちらかと言うと「切られる側」の存在なのに、時々逆襲を行ってくると言う。

しかも、心なしか…と言うか実際に、怪我をする範囲は凄く小さいのに酷く痛むのが特徴である。ホント嫌ですよね。

さてさて、なんでペラペラな紙で切れる上に、しかもあんなに痛いのですかね?

 

「刃」が物を切る原理には圧力とか摩擦とか分子結合とか色々と出てくるのですが…簡単に説明すれば、狭い(又は小さい)面積の物体(この場合は刃)を対象に押し当てて引く事により、接触面に摩擦を集中させて熱を急激に発生させ、その熱で物体の分子結合を細かく千切ってしまう事により物体は切断されます。(諸説あります)

な物で、「摩擦力がある」「断面が薄い」条件を満たせば、刃として機能するのです。

 

さて、話は戻り…先ほどの紙。紙でよく指を切るのは側面の部分ですが、確かに此方は「断面が薄い」と言う点ではナルホドと言う訳ですが、「摩擦力」という点に関しては何とも…と思われます。…が、実は紙の断面を顕微鏡で見てみると、これがまた滑らかそうに見えて物凄くギザギザになっているのです。

元々、繊維の集合である為と紙は裁断されて出回る為に、切断面がどうしても細かくギザギザになってしまう訳でして、このギザギザな部分が肌と接触した際に摩擦を生み出し、更にはノコギリの刃のように引き裂く力も生み出してしまうためにシュッと指が切れるのです。

 

以上が紙で指が切れる仕組みだとして、ではなぜ紙で切った部分はあんなに痛むのでしょうか?これも実は紙ならではの嫌な偶然が重なるために、あの痛みが出るのです。

指先は当然ながら様々な物に触れる役目を持っているのですが、それ故に何かあった際にすぐに感知できるようにする為と、細かな作業をする為に物凄く神経が集注しています。

なので、ちょっとした傷でもすぐにわかるのですが、同じくいったん傷がつくと痛みが気になり続けるようになります。

他にも紙での切断面は先の通り、ギザギザの鋸で裂いたような傷になっている為に金属の刃物のように傷が滑らかではなく痛み易い事に加えて、傷が絶妙に浅い為に出血がほとんどしないと言う特性を持っています。

出血してないから痛そうでないように思える訳ですが、血管の上にある神経まではしっかりと切れている為に普通に痛い上、本来ならば出血する事で傷口が血液で満たされる為に空気による乾燥もなく傷がすぐにふさがるのに、出血が少ない為にそれも出来ず…さらには「紙は繊維の集合」と言ったように、切断後の傷に細かな繊維を残していく為に更に傷が痛むのです。

しかも、手先は常に動かしている物なのでただでさえ治りが悪いのに…

治りが悪いだけで治らない訳では無いので、傷口を常に綺麗にしてじっくり治すしかないのが大変な所です。皆さんも紙での指切りには気を付けましょう!

 

ちなみに…条件を整えて固定式の回転鋸の刃をA4コピー用紙にすると、真っすぐ切るのはかなり難しいのですが同等のA4コピー用紙、厚紙、薄いベニヤ位であれば一応切断可能なんだとか。

【5月8日は】苦いが栄養満点なゴーヤ【ゴーヤの日!】

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ゴールデンウィークが明けたばかりではありますが、 みなさんシャキッと元気に過ごしておりますか?

今回のゴールデンウィークは日曜日入れて4日間。土曜日含めて5日間のお休みと言う事で、まぁ極端に長くないお休みだったので物足りなく感じる人も多かったかと。

ちなみに『来年の事を言えば鬼が笑う』とは言いますが…来年2022年のゴールデンウィークは2ヵ所程飛び石になるも、そこを有給で埋めると最大10連休になるようです。また来年に期待ですね、これは。

 

さて、いつもの語呂合わせになる訳ではあるのですが、5月8日に何かの記念日に定められると言う…その名もずばり「ゴーヤの日」沖縄のチャンプルで有名なゴーヤですね。別名ニガウリとも言う。

ゴーヤが本場の沖縄では5月の時期から収穫量がグンっと上がるそうで、そこから名付けられたのだと言います。

 

ゴーヤ、ニガウリの正しい名前は 【ツルレイシ】

ゴーヤはあくまで方言の一つであり、ニガウリもその通り生で食べると苦いと言う事からそう呼ばれているだけである。

筆者はどちらかと言うとゴーヤ苦手な方なのでありますが、同じく苦手な人は結構いる様子。

ゴーヤの好き嫌いが分かれる理由は、その苦みをどうとるかになるのですが…なんでゴーヤってあんなに苦いのでしょうかね?
 
ゴーヤの苦みの原因となる成分は、実は1種類ではなく複数種存在している。
モモルデシン、チャランチン、コロソリン酸、ククルビタシン…等、これらはゴーヤが持っている苦みの成分であり、とくにこれらが多く集まっている外皮・表層部分の苦みが強いのだそうだ。特に凸凹している部分

たまに、ワタ(内側)の部分の方が苦みが強いと言う人もいるが、表層部に比べるとワタの部分の苦み成分の量はまだ少ないのだと言う。種も同じく、あんまり苦くない。

この苦みのおかげで好き嫌いがはっきりと分かれる訳で、どうにかならないのかなと思う筆者。

一応ゴーヤの苦み成分は水溶性である為に、中のワタや種を綺麗に取り除いて、水にさらしてあげる事である程度苦みが解消されるようですが…この苦み成分には食欲を増進させる働きがあったり、血糖値や血圧を穏やかにしてくれる働きもあるので全部取り除いてはゴーヤを食べる意味が無いのだと言う。

苦み成分の栄養素の他にも、ビタミンC(レモンの約4倍)食物繊維 (セロリの約14倍)カリウム(牛乳の約14倍)鉄分(セロリの約2倍)など、それぞれがバランスよく豊富に栄養素をふくんでいるのであるが、この中のビタミンCが水溶性である為にやはり長時間水に浸すと栄養素が流れ出てしまうのである。うーむ。

 

何とかしてゴーヤの苦みを消せないものか?と思っていると、油で炒めると熱でゴーヤの苦みが薄れるのだとか。

また、本来なら熱で壊れやすいビタミンCなのだが、ゴーヤに含まれている物は熱につよいものなので、炒めても失われにくいと言う特徴があると言う。

また、その際の調理の際の味付けを濃くする事によって濃い味でもってゴーヤの苦みを潰すと言う合わせ技もあるようで、ゴーヤを一度素揚げしてカレーの具材にするとよいと言う。これならゴーヤの苦みを気にせず筆者も食べられそうである。

 

ゴーヤと聞くとチャンプルくらいしかイメージの湧かない筆者でしたが、カレーもそうですがピザとか天ぷらとか色々なスタイルがある事を知る。
まぁ、その通り苦手なのもあるので食べる機会がないのも確かなのですが…
でもまぁ、今回教わった事を活用して食べたら案外食べられるかもしれないと思った筆者でした。

 

追伸:苦かった…(´・ω・`)

そろそろ新茶の季節…お茶を飲んで元気に過ごそう!

f:id:pegasasu-0120:20210326102351j:plainコロナが流行り出した2020年の3月ころ…様々な噂や偽情報が飛び交う中に一つの噂がありました。

『コロナにお茶が効果がある』

お茶を飲むと感染を防げるとか、コロナをやっつけられるとか、当時あちこちで出回っていた噂と大差ない根も葉もない情報の一つで、結局は時間と共に世間からは忘れ去られていきました…

そして、現在(2021年4月)から半年前…2020年11月頃に一つの研究結果が出されました。実験をしたのは奈良県立医科大学で、その内容は『お茶でコロナを抑制できる』と言う物。

 

さてさて、お茶は丁度今時期のような4月下旬~5月にかけて収穫されます。

先の通り、奈良県立医科大学『お茶でウイルスを止められるか』の実験と『お茶の種類によって効果に差異はあるのか』と言う事を検証していた所、お茶でウイルスを不活性化できる事が判明したようです。

ちなみに、この実験はあくまで『お茶で不活性化できるか?』と『お茶別での効果』を調べた物ですので、『お茶を飲んでいたら感染しない』とか『お茶を飲めば治療できる』とかそう言った物ではないので注意が必要になります。(あくまでお茶にコロナウイルスを漬けておくと増えないと言う実験結果)

 

さて、コロナにも何らかの効果を期待できそうなお茶でありますが、元々からお茶に含まれているカテキンの殺菌効果は非常に高い為に様々な細菌やウイルスによる感染症予防として使われて来ていました。

インフルエンザや風邪、O-157にも効果的であり、更には増殖・繁殖率が非常に強力と言う事で菌類を取り扱う実験室などでは嫌われ物の「納豆菌」すらも、カテキンの効果で成長を止めることが出きると言う事です。

 

このように高い殺菌性を誇り…と書いていると、ちょっと前にもご紹介した「ニラ」や「タマネギ」「にんにく」に含まれている成分『アリシン』を思い出します。

アリシンはニンニクやタマネギの臭いの元になる成分であり、こちらもまた非常に高い抗菌性を持っており、そのせいであんまり食べすぎると胃の中が荒れて痛くなってしまうので食べ過ぎに注意をしたい成分になります。

 

となれば…かなり強い殺菌能力を持っているカテキン。アリシンの件から考えれば、これもあまり摂取し過ぎると人体に悪い事が起こるのでしょうか?…と言うと、今現在、カテキンの過剰摂取によって何らかの影響を及ぼす事例は確認されていないとの事。何と都合の良い話なんでしょうか。

一応、カナダやフランスでカテキンの摂取で肝障害が引き起る疑いと言うのが持たれているようですが、原因がカテキンであると言う実証は無く、日本ではこういった事例は確認されたことがないと言うのでカテキンの過剰摂取による症状…と言いきるには難しいようです。

 

インフルエンザや風邪、食中毒菌にまで効果を発揮させるお茶の力ですが…お茶に含まれるカテキンが細菌やウイルスに触れる事で効果を出すと言う特性上、虫歯予防や歯周病予防にも効果的であり、食後の口臭予防にも良い。

こういう時期だからこそ、食後は緑茶を飲んで口臭を予防し、虫歯を予防し…そして、口内のウイルスを除去してマスクをしてしっかりガードしましょう

便利なスマホ!しかし、便利すぎて脳が衰えるかも?最近聞くデジタル認知症!

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AndroidiPhoneiPad…どれも便利な機械ですよね。

単なる機械であるにもかかわらず、体の一部と言ってもよい位に肌身離さず持ち歩く毎日で、逆に無いと不安になる人も多いかと。

最早、人間が機械を操っているのではなく、機械に人間が操られている感もする…と言いつつも、筆者もそんな操られている世代の一人なのです。

さてさて、コチラが知りたいことを何でも教えてくれる便利アイテムな訳ですが、漫画や映画でもよくある様に便利にかまけて機械や道具に頼り過ぎると良くないことが起こる訳で…それは、決してフィクションの世界だけの話ではありません。

自分が知りたい情報をすぐに調べられ、覚えておくことも簡単にメモにでき、大事な事も写真で撮っておける。SNSを使えば他人と交流が取れるし、お金のお支払から、運動量の計算まで自分の欲しい物、やってほしい事が次々に出てくるのですが、この【何でもできる】と言う事があまりよくないのです。

 

唐突に、脳の機能には色々と種類がある訳ですが…その中の能力に「記憶」や「計算」があります。これらの能力は使えば使う程に能力を高め、使わなければ下がる一方になります。

まぁ、筋肉と一緒ですよね。使わない物はいらないと言う事で排除されると言う事です。

…と、ここで一つ。先のデジタル機器の便利機能ですが「調べ物をすぐに探せる」「覚える事をメモにしとける」「お金の支払いもできる」「計算もできる」…これらの機能って脳の行う機能である「記憶」や「計算」と被っていると思いませんか?

 

様々な事を一手に引き受けて色々やってくれるデジタル機器。そちらの機能を便利がってついつい使ってしまう一方で、本来持っている頭の力を使わなくなる為に本来持っている「記憶」「計算」能力の方が徐々に衰えていくのです。

この状況が繰り返される事で引き起るのが、近年よく耳にする【デジタル認知症と言う物になります。

 

【デジタル認知症】とは、デジタル機器に脳機能の一部が依存する事によって本来の脳機能が低下し、記憶能力や計算能力、集中力などに悪影響を与える症状である。

端的に言えば『頭を使わなさ過ぎて、頭が回らない状態』と言える。

またそれと同時に、常に画面の1点を見続けて操作する事から眼疲労を発し、様々な情報を常に脳に入れられる事から脳疲労が起こる事で集中力の欠損や記憶力の低下が起こるとされている。端的に言えば『脳が疲れて頭が回らない』と言った感じでしょう。

 

症状は認知症と名前がある通り「物や者の名前が出てこない」「物事への段取りが悪くなる」「集中力が無くなり、物事への興味が薄れる」「字(主に漢字)が出てこない」「物覚えが非常に悪くなる」、など、本物の認知症に近い症状が多いと言う。

そして、スマホiPhone等のデジタル機器と触れている時間に比例して症例数が多くなる特徴から老人よりも若者での発症例が多くなっているのである。

場合によっては、それを皮切りに本当の認知症(若年性認知症)に発展する可能性もある為、注意が必要なのである。ひぇ~

 

さて、怖い話はこのくらいにして…んでは、このデジタル認知症は本物の認知症と同じく治らないのか?と言うとそう言うわけでは無く…本物の認知症のように、脳に変質が起こって至る物ではない為にちゃんとすれば治ると言う。

その治療法もズバリ『デジタル機器を絶つ』と言うシンプルな物。

しかしながら、ズバッと一切使わないと言うのはかなり無理がある話で…取り合えず、普段使う時間を短くする、寝る1時間前には一切触らない等の自分のルールをつけてそれを守れるようにする所から始めましょう。

結局の所は、使い過ぎによる『依存』と『疲労』が原因である為にそれを解決すれば症状は軽くなる訳ですので。

 

ちなみに筆者も実践中ですが、『家に帰ってから携帯はあんまり使わない』+『9時過ぎてのオンラインゲーム(ネット)をしないで』幾らか体調がよくなったような?

急に来るクラっと症状…それは「立ちくらみ」?「めまい」?「貧血」?

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休日。 ネコをゴロゴロしながらまったりくつろぐ筆者。ふと飲み物を取りに行こうと立ち上がった瞬間に、突然の違和感が身体を襲うッ!

むむっ!っと感じた時にはすでに遅し…身体がふら付きクッションへとダイブ!…まぁ、いわゆる「立ちくらみ」って奴ですね。はふぅん。

筆者は割りと立ちくらみする事が多いのですが、となれば…『立ちくらみ』=『血圧が低い』→『貧血気味?』と言う事なのでしょうかね?

あと、同じような症状で言えば「めまい」「貧血」もあるのですが、これらの違いって何なのですかね??

 

しゃがんだり、座っている状態から急に立ち上がると訪れるのが『立ちくらみ』

立ちくらみを人為的に引き起こす方法もあるようですが…危険ですのでやったらだめですよぉ~。

『立ちくらみ』は別名で『起立性低血圧』と言うように低血圧の一種で、実は「めまい」の一種になります。(失神性発作とも呼ばれる)

立ちくらみが起る理由としては、座ったりしている時に人の血液は重力に従って下半身へと集注しており、血流も弱くなっている状態になります。

その状態で急に立ち上がると、上半身の血流量が極端に少なくなる為に脳への血流も低下して引き起ります。

頭部への血流が少なくなる為に『目の前が真っ暗になる』『意識が遠くなる』『血の気が引く感覚』等に陥ります。

 

次に『めまい』

その名前のとおり視界が回転するような感覚に陥る 「回転性めまい」や身体がフワフワ浮くような感覚に陥る「浮動性めまい」など種類があり、原因としては中枢神経や末梢神経にて何らかの異常があり引き起ります。

具体的には回転性めまいが内耳などの耳周りに原因があって引き起る『末梢神経系のめまい』であり、浮動性めまいが脳幹や小脳等に何かあって引き起る『中枢神経系のめまい』になります。

更に末梢神経系のめまいは、耳の中のどの部分が原因かで種類が分かれていきます。

先の「立ちくらみ」もめまいの一種になるのですが…このように、基本的にめまいは神経系の不調によって引き起る物が多く、めまいの種類・状態によっては病院での検査が必要な物もあります。

 

そして最後に『貧血』

貧血は病気…と言うよりも、血管中の赤血球の量が減少する事によって全身への酸素供給などが極端に少なくなってしまう状態の事を言います。

血圧が下がって酸素供給でなく、そもそもの赤血球量が少なくて酸素供給が出来ない点が立ちくらみとは異なるのです。…まぁ、しかしながら状態が状態なだけに貧血の人は立ちくらみしやすくなります。

体質的な原因や、投薬・治療による副作用での貧血ももちろんありますが、その他の原因ですと無理なダイエットや食制限、又は逆に偏った食生活による鉄分を取らない事が原因だったり、消化器官内部での出血によって知らぬ間に血液を失っていての貧血だったりと種類は様々。

軽度の貧血では自覚症状が無かったりするのですが、それでも運動し続けたりすると当然全身への酸素供給を足りない赤血球に変わって呼吸数と心拍数で補わなければなりません。

その為に「動悸」や「息切れ」が引き起り、心臓から最も遠い位置にある手足の指先がしびれたり、酸素不足で顔色が青白くなったり、立ちくらみのような状態を起こし失神する事もあります。

 

さて「立ちくらみ」「めまい」「貧血」とそれぞれの違いを見てきましたが、それぞれをまとめるとこんな違いになります。

 

立ちくらみ低血圧で生き起こるめまいの一種。急に立ち上がると引き起る。

め ま い抹消・中枢神経の異常で引き起る。続くようであれば要注意。

・ 貧 血 :血中の赤血球数の減少で引き起る。息切れや動悸も現れ、肌の血色が悪くなる。

 

其々の原因は異なる物の、倒れて頭をぶつけたりしたら大変なのは一緒になる訳ですので、気を付けなければならない事に変わりはありません。

クラっと来た時には慌てずゆっくりと何かに捕まって体勢を低くし、症状が治まるのを待ちましょう。よくなったと思って急に動くとまたクラっと来る場合もあるので、油断はしませんように。

力が高まる…溢れるッ!ニンニクに負けないスタミナ食材『ニラ』

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季節は三月に入り、急激に暖かい日が増えたと思う今日この頃。

そして寒さが引いて良かった…と思ったら今度はこの「風」の強さ。もう、家がガタガタ揺れる程の風の強さで、まるで台風を彷彿とさせる勢い。

まぁ、春一番は風が強いと決まっている訳ですが…にしても、もうちょっと軟めでお願いしますと言いたい所。

家のニャン共も、この風の前にはびっくり気味である。リードを取り付けて玄関までルンルン気分で走っていくのに、玄関開けた途端に後ずさり…

そしてら、事情を知らない別の一匹が隙を突いて外に逃げ出てしまい、急いで追っかけるが風も強いし、色んなものも飛んでくるしで追跡不能となってしまう…まぁ、そのあとすぐに 毛をボサボサニして帰ってきたのですが…

 

さて、そんなニャン達は置いといて…3月に入れば4月はもうすぐそこ。

新学期、新生活と色々と新しい日々が来るようになる訳で、疲れる日々も増えて来るかと思われます。筆者はもう 寒暖差も含めて身体がヘロヘロといった感じです。

そんなこの時期の身体の疲れを吹っ飛ばす何かないかなぁと考えていたら、そう言えば3月はニラが旬の季節でした。

レバニラ炒めとかギョーザとかに入っているあの「ニラ」ですね。

 

中国では『薬膳』として使われ、日本でも薬用として使われる事があり、古い時代から親しまれてきた野菜の一つ。

日本ではギョーザでお馴染みの宇都宮あたりで生産が盛んであり、多量生産しての流通が当たり前になってきたのはつい最近の事なんだそうです。

レバーや豚肉とかと一緒に炒めて食べたり、ギョーザに入れて食べたり、卵の味噌汁にいれて食べたりと使い方は様々。

中には寿司ネタとして「黄ニラ」が使われるや、ニラを添えた蕎麦…ニラ蕎麦なんてものあったりします。

 

さて、先に薬膳として使われるとも言ったとおりに栄養価については非常に高い水準であり、様々なミネラル類を含んでいる他にβカロテンの含有量も非常に豊富。

また、他の野菜ではあまり見られない栄養素「ビタミンE」も含んでいる点も特徴と言えるのである。

ただし、これらの特徴的な栄養素は日光の力で育った葉部分が含有する物であり、そもそも陽の光を遮断して育てる「黄ニラ」や、葉っぱじゃない部分を可食する「花ニラ」ではあまり含まれてない…しかし、食物繊維はどれも変わらず豊富に含んでいます。

 

他にも、ニンニクでお馴染み匂いの元である「アリシン」をふくんでいる為に、豚肉やレバーなどのビタミンB1を含む食材と食べる事でその吸収率を非常に高め、糖質の分解も促進してくれます。

また、アリシンには血行を促進させてくれる効果もある為に血栓を予防し、血液循環を良くすることで新陳代謝を活発化してくれます。

疲れやすいこの時期には何ともありがたい効果であります。

 

しかし、その一方でどうしても気になるのがその匂い。

先のとおりニンニクと同じく アリシンと言う成分を持っている為にどうしても独特な匂いが残ってしまうのです…むむぅ。

ニンニクでも同じことが言える訳であるが、この手の臭いの原因となるのはアリシンが空気と触れることによって酸化させて匂いを発生さえてしまうのである。

つまりは、この酸化の速度を遅らせる事で匂いの発生を防ぐことが出来ると言う事である!…とはいえ、これを完全に消す事は文字通り「不可能」である為に、どのくらい軽減させるかが重要な点になって来るのかという。

と、そこで取り出しますのは「リンゴ」。じつはこのリンゴに含まれているポリフェノールがアリシンによる不快な匂いを分解してくれるとの事で、対策に良いのだとか。

 

まぁ、ニンニクなら焼肉とかで結構ガッツリ食べる事もあるかと思いますが、ニラをニラだけガツガツ食べる場面って少ないと思われますので、気になるならブレスケアでも良い様な感じはしますが…