体幹を鍛えよッ!あなたは大丈夫?意外と崩れやすい身体のバランス能力

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その昔…バラエティ番組にてやっていた事。

目を閉じて片足でどのくらい立ち続けることが出来るか?と言う至極単純なゲーム。

ゲーム中に両足を付いたら当然失敗だし、物に触れて身体を支えるのも失敗。

まぁ、目を閉じたとしても、今の状態をそのままにして重心をずらさなきゃよいだけの事であるから余裕である。当然、余裕しゃくしゃくで鼻でふふんと笑えるほどに簡単であった。

…あれから僅か5年。同じ事をやっても数秒もキープできないという現実。自分で自分に問いたい。いったい何があったのか?。

 

と、いう訳で今回見てみるのは体のバランス能力のお話です。

この目を閉じて何秒片足立ちできるか?」と言うのは、その通り自分の体幹(バランス能力)を簡易的に調べるテストになります。

大まかな目安として、20代なら20~60秒。30代なら15~55秒。40代なら10~40秒。50代なら7~25秒と言った感じになるそうです。

実際やってみて、キープできる時間と自分の年齢を照らし合わせてみて、出来てない時はちょっと気を付けた方が良いかもしれませんね。

しかし筋力が低下したならば「体力が落ちる」とか、免疫力が低下したならば「病気にかかりやすい」等の事があげられますが、体幹力が低下したならば具体的にどんな影響が身体にある物なのでしょうか?

 

体幹が悪いと起こる事】

・腰痛の悪化

体幹が悪い人に多い特徴が「前傾姿勢になりやすい」と言う物です。頭が前に出る為に、自然と上半身が前に倒れてきて前景の姿勢になる…これはよく携帯端末をいじる人やパソコンを多く使う事務仕事の人に多くなります。

身体が前に倒れっぱなしになると必然と腰の部分に負荷が集注するようになる為に腰痛の発生や、悪化する可能性が非常に高くなります。

・転倒の危険

身体のバランス能力が低下すれば当然ながら、バランスを崩しての転倒事故が起こりやすくなります。

高齢での転倒事故は寝たきりへの確率が高くなる他、高齢でなくとも階段や急な段差での転倒は大惨事へつながる原因となります。

・お腹が出る

体が前傾姿勢になると、背筋は引っ張られている訳ですが腹筋は常に緩んでいる状態になります。使われない筋肉はより早く弱くなっていくという、人…と言うよりも生物の体の法則にしたがい、腹筋が非常に弱くなってきます。

腹筋が弱くなればお腹にも脂肪が付きやすくなり、でっぷりと前へと出やすくなります。

また、腹筋が弱くなる事に良より背筋に掛かる負担が大きくなる為、腰痛の悪化を招く事もあります。

疲労しやすい

常に体のバランスが悪い状態である為に、負荷がかかる場所、かからない場所の差が大きくなり知らないうちに体力を消耗し、休息しても身体が休まらないようになってきてしまいます。

 

思った以上に様々な弊害があるのですね。であれば、どうしたらこの体幹を良くすることが出来るのか?と言うと身体を動かす運動をしましょうという事になります。

普通の腕立てとかランニングのような運動でも体幹は鍛えられ、スポーツをすることでも鍛えられます。

他には「体幹トレーニング」と言った、体幹を鍛える事のみに重点を置いた運動もありますので、自分の身体に合わせた運動方法にて行うのがよろしいでしょう。

…と言いつつ、筆者もそう言う事をちゃんとやらないといけないなと実感するのであった。

鶏肉って色んな部位があるけど違うの?同じ肉でも意外と違うぞ!鶏肉の種類

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子供の頃…男の子ならば、その多くが憧れを抱いたであろう恐竜時代

今では考えられない程に巨大な怪物たちが世界を支配した夢の時代。ちなみに、この頃の一歩前の時代は昆虫がデカかったみたいですね…ひえぇ~筆者的には無理…

そんな恐竜達もある時期を境に絶滅し、その痕跡を今に残すことは無かった…と思いきや、実は生き残っているんだとか。

残った種は今どこに…!と思うと、我々のすぐ近くにいる鳥類がその末裔であると言う事にまたびっくり。

恐竜から分岐して進化していったのが現在の鳥類になるんだとか。へぇー。

 

と言う事は鶏肉を食べると言う事は恐竜肉を食べているという事と一緒になるのでは?と、そう考えるとちょっぴりワクワクしてきた筆者がここに居たりします。

さてさて、鶏は世界三大食肉の一つとして世界中で流用され重宝されております。

かく言う我が国、日本でも鶏肉は非常にメジャーな食用肉であり食べる機会が多い食物でもあります。

鶏肉には大きく分けると手羽」「もも肉」「胸肉」「ささみ」と言った部位に分けられますが、これらの部位に栄養素的な違いって何かあるのでしょうかね?

 

手羽

鶏の翼の部分。比較的、脂質が少ないとされる鶏肉の部位の中では多く含まれているが、コラーゲン等の他の身の部分にはない特有の栄養素も多く含まれています。

コラーゲンには肌の張りや弾力を与え、関節痛を緩和すると言う話はよく出てきますが、他にも骨を構成する成分としてコラーゲンが含まれている為に、骨の発育や骨粗しょう症の予防にも良いのではと言われております。

手羽は100gで約200kcal。

 

★もも肉

鶏の大腿部。食べ応えたっぷりでみんな大好き。

非常に脂が多い部分ですが、皮の部分をはずすと一気にカロリーが低下するために、もも肉本体の脂分は想像よりも少ない。

セレンと呼ばれる抗酸化作用を持つミネラルを多く含んでおり、セレンは抗酸化作用の他にも、ガン患者の血中でのセレン濃度が健康者よりも低い事や、土壌のセレン濃度が高い地域ではガンの発生率が低いなどの事から、ガンへの予防にも効果があるのではと言われております。

もも肉の100g辺りのカロリーは皮付きで約200kcal、皮無しで約110kcalとなります。

 

★胸肉

非常に多くのタンパク質を含んでいながら低脂質と言う、筋肉が欲しい方に優しい部位。

その為に非常にあっさりとしている物の、ビタミンKパントテン酸ナイアシンなど、割と多くの栄養素を持っております。

パントテン酸はビタミンBの一種であり、ストレスへの抵抗力を高めてくれたり…ビタミンKは血の凝固作用に関連する成分になります。

また、ナイアシンもビタミンB郡に属する栄養素であり、粘膜や皮膚に作用し、二日酔いを制御する役割を持っています。

 

★ささみ

胸肉以上に脂質が少ない部位。笹の葉に似た形状をしている為に「笹型の身」から「ささみ」となった。

最も脂肪が少なく、タンパク質が豊富に含まれている為に低カロリーで高たんぱく。

もも肉のようにセレンを含むほかにモリブデンも多く含まれている為、血液を作る為の鉄分の利用効率を上げてくれます。

 

やはり部位ごとに違う物なのですね。

鶏肉は全体的に脂肪が少なく高タンパク質な部位が多い訳ですが…運動に優れた恐竜の末裔だからと考えると、何となく納得してしまう自分がいる…

宮城と言ったら牛タン?今時期なら「セリ鍋」でしょ!隠れた宮城の名産「セリ」

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鍋を食べに行きたいな、と思う筆者。

この時期であれば「しゃぶしゃぶ」「すき焼き」みたいな肉鍋系を食べたいな~と思ったりするのですが…ここはやっぱり今の時期にしか食べられない「セリ鍋」を押したい所。

セリ鍋は全国共通…と思いきや、宮城県だけの郷土料理と言う事でちょっとビックリ。

「セリ鍋」は取り扱うお店や、作る家によって入れる物も変わりますが、基本的にはこの時期旬の野菜「セリ」と「鶏肉」。後は鍋の定番「ネギ」や「キノコ」、「豆腐」を入れて…と言った感じになります。

 

さて、野菜で「セリ」なんて聞いても「?」な人も多いと思いますが、セリは「春の七草」の一つで「七草がゆ」等にも入れられる野菜(野草)の一つです。

セリは主に湿地帯のような水気を含んだ土壌を好んで生息し、野生であれば田んぼの畦道や休耕田などに生えている事があり、水田にて野菜として栽培する場合もあります。

宮城県ではその通り「セリ鍋」ですが、秋田県では「きりたんぽ鍋」にセリが入るようで、鍋的にもそちらの方が全国で有名。

 

春の七草の一つでもあるセリ。正直、他の野菜と比べるとその知名度がグンっと下がるのですが…古くから日本にある食材の一つで、中国とかでは生薬としても使われる漢方薬的な野菜でもあります。

セリは野菜では珍しく、葉や茎はもちろん根っこまで食べられる野菜であり、セリ鍋やきりたんぽ鍋にも根っこも一緒入れられます。

セリは豊富にβカロテンを含んでおり、βカロテンはカルテノイドの一種であり強力な抗酸化作用を持つ栄養素になります。

体内ではビタミンAに変化されて使用され、免疫機能を向上させて、皮膚や粘膜を修復してくれます。

また、豊富に含まれている食物繊維には腸内の老廃物質を運搬してくれる作用を持っており、体外への排出を手伝ってくれる他、コレステロールの低下を助けて糖質の吸収抑制をお手伝いしてくれます。

 

先の通りセリのは生薬としても使われており、茎や葉を乾燥させて粉末化して使用されます。この生薬として加工されたセリは「水芹(すいきん)」と呼ばれ、適量を煎じて飲めば食欲増進、解熱、神経痛、リューマチ、黄疸に効果があるとされております。

 

色々な栄養素や、生薬としての効果を持っているセリ。

その通り、野生の物も多く生えている為に慣れた人であれば自分で採取する事も可能ですが、その際の注意点もいくつかあります。

姿形が非常に似ている物の毒性を持った「ドクゼリ」と呼ばれる種類の植物があり、慣れた人でも年に何回か食中毒をおこしている物があります。

ドクゼリは毒草として知られトリカブトと並んで 日本三大毒草に入る危険な植物です。

食べてしまった際には「頭痛」「痙攣」「嘔吐」と言った食中毒症状をはじめ、「意識障害」や「呼吸困難」を引き起こし死亡する例も多いそうです。

また、「キツネノボタン」と呼ばれる種も、セリと比較的生息範囲が近く近場に生えていると言う事も多い毒草であり、こちらは葉や茎から出る汁に毒性がある為、誤って触れるとかぶれたり、若葉だとセリと間違う場合もある為に食べた後に口内や消化器官に炎症を起こす事があるので注意をしたい。

他にも「セリは生で食べた方が栄養価が高い」と言う話もあるも、生のセリには「肝蛭」と呼ばれる寄生虫が潜んでいる場合がある為に、生の場合はちゃんと洗ってないと大変な事になります。

 

まぁ、自分で取りに行く人たちはその辺りの事をキッチリ知ってから行かないと大変な事になりますよと言う話ですね。

筆者は多分その辺の見分けがつかないので、普通に購入して食べます。

あっさり淡白、でも身はしっかり!この時期においしい「カレイ」と「ヒラメ」

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もう過ぎちゃいましたが2月3日は節分と言う事で、皆さんのお宅では無事にを追い払うことが出来ましたでしょうか?

季節の変わり目に訪れる「邪気」を追い払おうと言う事で始まったのが節分の始まりで、いわば簡単な 「悪霊払い」の儀式になります。

なので、節分=鬼だと思う人が大半ですが…地域によっては全然違う妖怪がやってくると言う場所もあるみたいで興味深い所であります。

「付喪神」 「百鬼夜行」「一本足」なんて物もあれば「銭貸し」なんてのが来ると言う地域もあるみたいですね。

 

さて、この寒い時期に薄暗い夜闇の底からやってくるのは何も鬼などの妖怪だけではありません。日中は隠れ潜み、闇が訪れると動き出すそれらは…この時期に美味しい 「ヒラメ」「カレイ」になります。

どちらも冬になると旬になる魚なのですが、大体2月くらいになってくると産卵とかその他諸々の関係で海の深い所から浅瀬までやってくるんだとか。

日本ではカレイとヒラメの区別として「左ヒラメの右カレイ」と言いますが、割と突然変異で左でもカレイだったり、右なのにヒラメだったりすることがあるそうです。

まぁ、どちらも同じ種類の魚なので大きく気にしない人の方が多いでしょうが…どうしても見極めたい場合は「口」の部分を見てもらうと分かると言う。

ヒラメは肉食魚の部類に入り、小魚を狙って食べる為に体型の割に口が大きく、見て分かる程に歯がとがって大きい。

対してカレイも肉食ではあるが、ゴカイ類を食べる為に対して口が大きくなく、歯も細かく小さい物となっています。

 

カレイもヒラメも、どちらも非常に低脂質でありあっさり食べられるお魚です。

どちらもコラーゲンを豊富に含んでおり、特にお寿司や刺身、酒のおつまみなどで知られるエンガワ部分に豊富に含まれております。

コラーゲンには肌の張りを保たせてくれるために美肌を保つための栄養素として言われているのはご存知の通り、他にも関節にて緩衝材の役割を果たす「軟骨」の主成分となり、軟骨のすり減りに効果があるのではとされています。

また、骨はコラーゲンとカルシウム、ミネラルのバランスで成り立っており、コラーゲンが不足するとカルシウムやミネラルが骨から離れて骨粗鬆症の原因になると言われており、コラーゲンは骨の健康を保つのにも重要であると思われます。

 

カレイもヒラメも昔から日本人の食卓では非常に定番な魚であり、カレイは煮付けや焼き物として…ヒラメもフライやムニエルと言った感じに調理され、新鮮な物であれば両者とも刺身や寿司として提供されております。

 

食べやすく、低脂質でコラーゲンを含んでおり、とても優秀なお魚なのですが…それでも注意したいことがあったりします。

カレイには子持ち(卵持ち)の物がありますが、この卵の部位でアレルギーを起こす人がいるそうです(魚卵アレルギー)。

自分の体質を知っている人であれば避けると思われますが、もし、卵を食べて身体に不調を感じた場合は食事を中止するようにしましょう。

また、ヒラメには特有の寄生虫が付いている場合があります。

この寄生虫をクドアと呼びヒラメを刺し身や寿司などで生食を行うと食中毒を引き起こすものとされております

クドアによる食中毒は、他人に感染すること無く大体1日で治る物が多く…下痢や嘔吐と言った症状も、同じ食中毒であるノロウイルスなどと比較しても遥かに小さい物だと言いますが、他の魚で起こる食中毒(寄生虫)と比べると非常に小さく肉眼で見るのは不可能である為に、食べて引き起こしてからじゃないと分からないという厄介な所があります。

 

普段見慣れて食べているヒラメやカレイにもこういった注意があるのですね。

ちなみにクドアは生食でなければ感染することは無く、冷凍や加熱処理されるとほぼ死滅するのだとか。

【感染拡大中】猛威を振るうコロナウイルスとは?

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ここ数日間で一気に話題になっている新型の肺炎ウイルス

中国の武漢市を中心とし、春節の大移動に合わせて世界各国へと一気に感染が拡大。

日本でもついに感染者が現れ、世界的なパンデミックが引き起り始めているので怖いですね。

 

さて、今回の原因になってるコロナウイルスなのですが、従来の物と違う新型のウイルスと言う事で、特徴としては「感染患者の年齢層が50歳前後」「潜伏期間中にも感染力がある」等があり、感染力はSARSより比較的弱いと初期では言っていましたが、現在、感染力が強まってきているとの話も耳にします。

今回のウイルスの症状は、急激な発熱を伴い、続いて咳や筋肉痛、頭痛が起こるとの事で、見た目の症状は肺炎に似ているようです。

感染~発症初期は症状が軽いのですが、1週間を過ぎたあたりから症状が強くなるとの事だそうです。潜伏期間は最短1日~最長2週間。

 

そもそも、コロナウイルスとはどういったウイルスなのでしょうか?

コロナウイルスエンベローブウイルスの一種であり、現在人に感染する種類は6種類あり、その多くが風邪の病原体として働く大して珍しくもないウイルスになります。

名前の由来は、球体状である本体の周囲を無数の突起が覆っているために、顕微鏡で見ると太陽のコロナのように見える所からこの名前が付いています。

ちなみに、今回はその既存の6種の他に現れたウイルスと言う事になります。

 

元々は風邪の原因ウイルスである事から分かるように、感染力も大して強くなく、感染しても免疫力がある普通の人ならなんてことの無い弱いウイルスなのですが…このコロナウイルスの最大の特徴は「変異のしやすさ」になります。

生物は自分の身体の情報を「DNA」と呼ばれる二本鎖の情報体に集約しているのですが、一部のウイルスでは 「RNA」と呼ばれる一本鎖の情報体に自分の情報を集約している物がおります。

どちらも細胞分裂をする際に、自分の情報体をコピーして増やすのですがDNAとRNAの最大の違いはエラーの起こりやすさになります。

DNAの情報は二本鎖の螺旋の間を繋ぐように、構成する情報が対になってくっついて存在しております。

DNAの場合は情報のコピーに際し、エラーが発生すればこの対の情報がうまくくっ付かない訳ですので、正常なコピーとして成り立たずに細胞が破棄されてしまいます。

しかし、RNAは情報の鎖が片方しかない為にコピー時にエラーがあっても分かりません。

その為に、エラー情報を持った細胞が破棄されず、さらに増殖すればするほどに大元の情報とのずれが発生しやすくなり、それが突然変異の原因となります。

 

もちろん、遺伝情報のエラーは自己増殖の失敗に当たる訳ですので、それによって増殖力を失ったり、逆に生存できなくなる場合もあるのですが…稀に、その情報のエラーが優位に働き、強力な感染力を持つ場合があるのです。

今回より 以前に大流行を起こした「SARS」2012年に発生した「MERS」はその典型的な例であり、原因はコロナウイルスなのですが、突然変異を起こしたために感染力や毒性が上がった物になります。

 

流行が長引きそうな雰囲気を出すウイルス。

ワクチンはまだ出来ないのか!?と、思う人もいるかと思いますが、新種のウイルスのワクチンを作るにはかなりの時間がかかる為に、大流行の恐れがある場合は徹底した患者の隔離や各都市、国での予防対応が必要なのですが、言いたくはないのですが今回はそれがかなりお粗末な結果となっております。

ワクチンを作る為には病原体を採取し、それを培養させて一定数にした後に鶏卵に感染させて増殖させ、それを不活性化させて作る訳ですが…ここまでに最速で半年近くかかる他、新種のウイルスでは病原体の増殖の段階でうまく増殖しない等のイレギュラーも想定される為に結果的に半年以上の時間がかかる場合もあります

 

と言う訳で、ワクチンが出来るまでは個々の徹底した予防が重要となってきます。

今回のウイルスは新種と言え、元はコロナウイルスである為に、品薄ではありますがマスクをきちんとして予防をし、エンベローブウイルスの特徴である石鹸やアルコールに弱い点を使い、小まめに手洗いや手指消毒、うがい薬をきちんとしてウイルス対策をしていきたい所です。

じっさい、空気感染よりも感染者が物を触り、それを健常者が触って感染する方が多いだろうとの話もありますからね。

風邪が治っても続く咳…長引く咳には要注意!実は病気の可能性も!

f:id:pegasasu-0120:20191227163344j:plainまだまだ寒い季節が続き…と言うか、東北ではこれから寒さの本番が訪れます。

寒いと風邪などの感染症も怖いことながら、急激な「温度差」からくるアレルギー症状も厄介な所。

パッとするとどちらも見分けがつかない為にまだまだマスクが手放せません。

 

そんなアレルギーでも風邪でも、ならばインフルエンザでも決まって出てくるのが咳。

ゴホゴホとする方も苦しくて嫌ですし、傍でやられるほうも嫌。特に、マスクをつけてないでゴホゴホしてる人とか…

さて、咳は大元となる病気が治れば自然と収まる物。風邪やインフルなども長くとも2週間程経過すれば自然と無くなります。

しかしながら、中にはそういった病気が治ったにもかかわらず咳が出続ける人もいますが…こういった場合にはちょっと注意が必要になるかもしれません。

 

ご存知の通り、咳は呼吸器官に侵入しようとする異物等を外に追い出す為に引きおこる生体防衛運動であり、ちゃんとした呼び方をすると 「咳嗽(がいそう)」となります。

咳をすると体力を消耗するとの事ですが、それもそのはずで咳1回で約2kcalのエネルギーを消耗すると言われています。

大抵1回で収まることが無く、5-6回続けて出るので1セットで10-12kcalのエネルギーを消耗すると考えても良いでしょう。

このように咳をすると体力を消耗するので、病気で体力を消耗している時などは意外と侮れません。

 

咳には大きく打分けて二つのタイプがあり、それが「乾いた咳」「湿った咳」となります。

乾いた咳はいわゆる「空咳」で、痰などが絡んでない咳の事を差し、湿った咳はその逆でせき込むと「痰」等が一緒に出てくる咳になります。

前者はコンコンと言った感じで表現され、風邪などの上気道炎から引きおこる事が多く、後者はゴホゴホと言った表現をされ、気管支炎 肺炎などの下気道炎から引きおこることが多くなります。

病気の症状から見ると痰などが絡む下気道炎からくる方が重症に見える訳ですが…長期間続くとなれば、実は前者である「空咳」の方がタチが悪かったりします。

 

下気道炎からくる咳はその通り、異物や病原菌を絡めとった痰を外に出す為の物であり、出ているうちは体の中にまだ異物がありますよのサインになります。

逆を言えば、原因が存在している為に引きおこるものですので、原因を取り除けば咳が出てこなくなります。

 

しかしながら長引く空咳の方…こちらは感染症以外の何かが潜んでいるとみる方が正しく、そう言った人の多くが何らかのアレルギーやストレスによって呼吸器官への症状が出ている場合が多いのです。

 

特に空咳となる原因として最も多いのが 「咳喘息」になります。

普通の喘息とは違い喘鳴が鳴らず、呼吸困難なども引きおこらず、また、夜から朝方にかけていったん症状が落ち着くと言った事もよくあります。

 

咳だけが続く症状で、熱や体のだるさと言った症状が出てこない為に放置している人も多くいのですが、先の通り咳は一回でも2kcalのエネルギーを消費する訳であり、気が付かない間に体力を持って行かれている事も多く、また、咳によって体が弱まった所や気管の粘膜が荒れてる状態から肺炎や気管支炎などの別の病気を発症する危険性も多くあります。

 

余り長引く咳には、たかが咳と思わずに、注意を払って対応してあげましょう。

乾燥期にピリリと痛いささくれ。しっかりケアと予防をしましょう!

f:id:pegasasu-0120:20191227163238j:plainこの時期にちょっとした油断から生まれてくる指先のピッとした皮剥け…

見た目も悪い事ながら、無理に引っ張るとピリピリと更に裂けて出血し始めて更に痛くなったりと嫌な事この上なし。

ご存知だと思いますが、これを「ささくれ」もしくは「ささむけ」と言います。

他にも地域によっては「親不孝」なんて呼び方もあったりするようですが、なんでアレは同じ指でも足にはできないんでしょうかね?

っと、おもいきや「ささくれ」は別に手の指だけではなく足にも出来るんだとか。

 

じゃぁ、なぜ手の指の方にばかり出来るのでしょうか?

そもそも、ささくれの原因として大きい物が二つあり、それが「栄養不足」と「乾燥」によるものだと言います。

ささくれが頻繁に出やすい時期が丁度、秋~冬にかけての寒い時期になります。

冷たい外気にさらされると、人は体の熱を体外に出さないようにするために血流の流れが悪くなってしまいます。

特に指先などは、体温を調節する機能の内で 熱を体外に出す役割を持っている為、真っ先に血行が悪くなります。

そうすると、指先に本来行くはずであった栄養素や酸素が行き届きづらい環境になり、肌荒れなどの原因に繋がります。

それにさらに輪をかけて、冬季の乾燥が指先を襲う事により、 皮脂や水分を奪われて指先の皮膚が脆くなってしまいます。

そうすると、乾燥した肌がピリリと向けてささくれが出来上がる訳です。

手の指は常に外気にさらされている為に乾燥や冷気にさらされやすい為になりやすく、足の方は靴下や靴を履いている方が多いので、外気の影響を受けづらい為にささくれが出来にくい訳です。

 

さて、原因となるのはその通り指先の「栄養不足」と「乾燥」と言う事で、この点に気を付けてあげる事でささくれを予防できますし、なってしまった後のケアにもつながります。

乾燥対策として、保湿クリームを塗ってあげて肌の乾燥対策をしつつ、できてしまったささむけは無理やり引っぺがすのではなく、刃物でぴょんと出てる部分を切って更に傷が大きくなる事を避けるようにしましょう。

加えて、血行改善と体を温める作用を持つ物を食べる事で指の先まで血流が行き届く等にしてあげましょう。

この条件を満たす分かりやすい食材と言えば、「たまねぎ」、「かぼちゃ」、「しょうが」、「ねぎ」と言った所があげられるでしょう。

 

「たまねぎ」には血液サラサラ成分でおなじみの 「アリシン」が含まれており、アリシンには他にも疲労回復効果が言われている為、ビタミンB1と合体することで更に疲労回復効果を持続することが出来ます。

冬に旬を迎える「かぼちゃ」には「ビタミンE」が含まれており、これには血管を拡張して血液の滞りを改善してくれる効果を期待されております。

その為、この時期に辛い冷え性や肩こりにも効果があるのと考えられます。

言わずもがな、からだを温めると言った時に出てくる食材の筆頭「ショウガ」。血行を良くして冷えを解消させる「ガラノラクトン」「ジンゲロール」を持ち、体を温める作用を持っている「ショウガオール」も豊富に含まれております。

そして、最後が同じく体が温まる代表食材「ネギ」。含まれている硫化アリルは悪くなった血行を良くし、体の代謝を良くするビタミンB1の吸収率を高めてくれます。

 

さて、痛いささくれではありますが適切に治療をしてあげないとそこから細菌が入り化膿を起こして爪周囲炎と呼ばれる炎症を起こす場合があります。

この状態になると、炎症をもって赤くなり、熱や痛み、膿も持つ場合もあります。

軽度であれば抗生物質と冷湿布を使って治りますが、状態が重くなれば切開して膿を取ったり、場合によっては爪を切除することもあるから恐ろしいです。

唯の、ささくれと見ないでしっかりと治療し、予防する方がよさそうですね…